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この団体は、2014年に任意団体から始まり、

2021年4月に一般社団法人として活動することになりました。

私自身の消防生活17年間で感じた命についての「学び」と「気付き」を

多くの方々に伝えていきたいと思っています。

一般社団法人 大阪IJ 代表理事 岸田 洋平

救命戦隊イノレンジャー

活動実績

2024年3月末現在、合計75回 3764名

(小中高生2507名・教職員940名・保護者121名・園児3名・講演受講者74名・イベント参加者96名・地域住民23名)

お知らせ

2023年12月15日 一般財団法人「大吉財団」(神戸市:山本吉大理事長)から、当団体の活動に対して助成金が交付されました。

2023年9月10日 「第19回たかつきNPO協働フェスタ」への参加

2023年2月14日 当団体が第28回「ライオンズクラブ高槻基金」から顕彰を受けました。

代表理事の私は、小中学校でPTA会長を3年間務めたことがあります。

その時に、この子達の安全をどうすれば守ることができるのだろうかと考えていました。万が一、悲惨な事故が起こってしまったとしても、現場に居合わせた先生と子ども達でできる事がある。子ども達の周りに常に先生がいるわけではありません。心肺蘇生法やAEDを積極的に実行することを教えているのではなく、いち早く大人に知らせることを第一優先に考えています。そして、救命のリレーを繋ぐためのいのちの授業により義務教育期間で座学、実技が学べる環境を提供したいと願っています。

 

中学校、高等学校、企業や地域のイベントまで、たくさんの方が受講できるように臨機応変に対応していきます。

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学校で生活をおくる児童や生徒たちの環境を守りたい

  1. 傷病者の発見

  2. 119番通報要領・AEDの手配

  3. 傷病者の観察・呼吸の確認

  4. 正しい胸骨圧迫心臓マッサージ

  5. AEDの使用方法

  6. 一連の流れを振り返り、知恵と工夫を出し合う

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PTA及び地域の皆さまへ

私たちは以前から、PTA及び地域の皆さんのイベントにも参加させていただいており、今後についても、さらに様々な方面で携わって行こうと考えていますので、スタッフ一同連絡をお待ちしております。

新企画に挑戦! 大阪IJ

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​大阪IJは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

一般社団法人 大阪IJは関⻄SDGsプラットフォームに登録しています。

大阪IJはSDGsの「いのち」の項目に着目し、

2025年の日本国際博覧会(略称:大阪・関西万博)までに10,000人Projectを実施します。

  1. 年間2,000人に対し、正しい胸骨圧迫(心臓マッサージ)や
    AEDの取扱要領を理解するための、「いのちの授業(IJ)」を実施します。

  2. 各授業の最後に、簡単な筆記試験を実施し、理解度などのデータを収集します。

実際行われているお写真です。真剣に、時に和やかに。

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Instagram

一般社団法人 大阪IJの公式インスタグラムを公開しました!!
ぜひフォローお願い致します。

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